CLIENT VOICE 01

日常とは切り離された空間で
徹底的に自分と向き合う

自分のバイアスを理解するだけでなく、
相手の考えを受け止めて思いを引き出す意識につながった。

PROFILE 副部長 島村 様 KOERU Change Leader Lab. (参加期間:2018年1月〜2018年6月)

プラントやインフラ関係のEPC(設計:Engineering、調達:Procurement、建設:Construction)を主要事業とする大手総合エンジニアリングメーカー勤務。再生可能エネルギー関連事業の事業化を担当。

KOERU Change Leader Lab.
プログラムについて

このプログラムに参加されて、どんなことが印象に残っていますか。

ワークショップで絵を描いたことが印象に残っています。日常生活において絵を描く機会が無い中、描くことを通して自分と向き合うことは、これまでに参加した研修とは考え方が全く異なっていました。自分の仕事領域に特化したセミナーに参加する機会はこれまでにもありましたが、KOERU Change Leader Lab.は自分と向き合うためのプログラムだと感じました。とても良い機会を与えてもらったと感じています。

初対面の参加者同士で互いの内面について話し合ったことも印象的で、かなり新鮮でした。「初対面」というのがポイントだったと思っています。私に対するバイアス(固定概念)を持たない方との対話を通して、その方が感じた「私の印象」を聞くことが出来たのは非常に有難かったし、面白かったです。私のことを知らない方の意見だからこそ、心に響きました。自分のバイアスと徹底的に向き合う回(第2回)も非常に印象に残っています。

第2回の「自分のバイアスと向き合う回」では、他人に仕事を任せられないのではなく、自分が全部やりたい、というバイアスを持っているとおっしゃっていましたね。

自分にとって大きな気づきを得た回でした。バイアスは無くなることはありません。その事実と自分のバイアスを受け入れ、自分のバイアスとどう付き合っていくのかが大事なのだとプログラムを通して気づくことができました。自分や周囲の人にポジティブな影響を与えるバイアスとネガティブな影響を及ぼすバイアスの両方があることがわかり、自分自身とバイアスの関係を俯瞰した視点で客観的に見えるようになったと思います。自分の持っているバイアスを認識したうえで、行動するのかしないのか。結果が大きく違うと思います。

プログラムを通して、ご自身にどのような変化がありましたか。

大きく3つあります。
1つ目は、『他者の意見も聞きつつ自分と向き合い、自分のバイアスも含めて自分自身を知ることができたこと』です。日々の仕事に追われていると、自分自身と向き合う時間や余裕がありませんでしたが、仕事から切り離された空間で自分が求めるものは何か、自分はどういう人間なのか、初めて徹底的に向き合うことができました。

2つ目は、『コミュニケーションスタイルの変化』です。以前は、仕事に対する熱量が自分と異なる人に対して、ストレスを感じることが多かったのですが、プログラム後はバイアスを意識するようになり、相手の考えや想いを引き出すコミュニケーションを心がけることができるようになりました。

3つ目は『自分自身のキャリアに対する意識の変化』です。参加者の皆さんは性別や年齢だけでなく、業種、職種、キャリアが多様性に富んでいて、大きな刺激を頂きました。異なるフィールドで活躍されている同世代の人がいることを知り、今まで以上に仕事に対するモチベーションを上げることができました。また、参加者の皆さんと自分が抱える悩みを共有することもでき、悩みを解決するための新しい視点を得ることができました。

このプログラムの参加を通じて今の業務では出会うことがない友人が出来たことも嬉しかったです。今後、仲間たちと新しい何かを作り出せる、そんな可能性も感じています。

これから挑戦したいこと

今どのようなことに取り組んでいますか。
現在または今後、挑戦していきたいことについて教えてください。

島村:これまではシンプルに自分の担当業務を実現させることを目的として働いてきましたが、今回Change Leader LabプログラムのVisioningを通して、自己実現もかなえたいという気持ちがより強くなりました。私にとっての自己実現とは、自分をストレッチさせる挑戦を仲間と実現させることです。その上で今後、挑戦したいと考えていることが2つあります。

1つ目は、仕事の醍醐味である意思決定ができるポジションで仕事をすること。意思決定をするということは大きな責任があり、そのためには判断力、業務経験、人間力をもっと高めなければなりませんが、是非チャレンジしたいですね。

2つ目は、チームマネジメントです。最近は新規事業を担当することが多く、同世代以上のメンバーと仕事をすることがほとんどなのですが、今後はグループやチームを持ち、そのリーダーとして仕事をしたいと思っています。
チームの先輩から色々なことを学び、先輩方に自分が育ててもらったように、若いメンバーに自分の経験を伝え、レベルアップした彼らから私も新しいことを学んでいく、そんな仕事ができる環境を作ることにもチャレンジしてみたいと思っています。

※掲載情報は2018年11月末時点